ご覧いただきありがとうございます。林正太郎先生の兄である林孝太郎先生作の抹茶茶碗になります。岐阜県出身の陶芸家です。 美濃焼の窯元である孝龍窯に生まれ、幼い頃から焼物に親しんで育ってみえました。志野、黄瀬戸、織部などの伝統技法を独自に研究し、自らの作陶に励んでおられました。弟の正太郎先生の作品と同様、力強さの中に優しさが感じられるものが一品です。ピンク系の多い美濃焼の中、淡いブルー系の釉薬を使われた作品は、とても爽やかで清々しいと思います。41才で夭折した陶芸家、林孝太郎の作品です。人間国宝へ向けて、これからが期待されておりましたが、もう手に入る事がない貴重なお品になります。こちらは、母からの骨董整理の為に出品しております。使用することなく、棚に飾っておりました。長期自宅保存品であり、細かな傷があるかもしれません。大きな傷や汚れはなどはないと思います。先生のサインも入っております。※現品のみの発送になりますので、割れ防止をきちんとして丁寧に梱包して発送させて頂きます。林孝太郎先生、正太郎先生の作品のお好きな方やお茶を気軽に楽しみたい、飾って楽しみたい方などにお譲りできたら嬉しい嬉しいです。☆採寸茶碗 口径約12cm 高さ約10cm若干大きさに誤差はありますのでご容赦ください。【お願い】※ご注文と異なる商品が届いた場合、または商品に欠品がある場合を除き、返品を希望される場合は、商品到着後5日以内にご連絡ください。商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸商品の状態 : 未使用に近い発送元の地域 : 岐阜県